連れ出しも可能?インドネシア・ブロックMのカラオケ攻略法
インドネシアの首都、ジャカルタの南ジャカルタ市にある繁華街「ブロックM」。大型ショッピングモールや日本食料理店などのレストランが立ち並び、ショッピングの中心地としても知られています。夜になると連れ出しOKのカラオケ店が賑わうなどジャカルタを代表するナイトスポットですが、女の子と最大限に楽しむためには時にはコツも必要です。
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ブロックMのカラオケの楽しみ方
ブロックMは日本に例えると、新宿歌舞伎町のような夜の街。昼と夜とでガラリと雰囲気が変わり、観光客や日本駐在員たちを楽しませます。インドネシアのカラオケといえば日本のキャバクラのようなシステムで入店すると女の子がつきます。歌を歌うもよし、お酒を飲みながらおしゃべりするのもよし。ブロックMのカラオケには美人のインドネシア人が多く、目的に合わせていろいろな楽しみ方ができるのも魅力です。お店によって女の子の人数は異なりますが、20人〜30人の中から好みの子を選ぶことができます。年齢層は10代〜40代で幅広く、どこのお店に行ってもまんべんなく分かれています。女の子を選ぶと「コーリングチャージ」という料金がかかります。お触りも可能なので、好みの女の子がいれば少しずつ距離を縮めつつアピールしてみましょう。
インドネシアの女の子とカラオケで盛り上がるには?
ブロックMのカラオケには日本人も多く訪れるため、日本の曲を一曲は歌えるという女の子がほとんど。インドネシアで知られている日本の曲は五輪真弓の『心の友』という曲。学校で習う習慣があり、ほとんどの人が知っています。日本ではあまり指名度が高くない曲ではありますが、カラオケに行く前に歌えるようにしておくと一緒に歌えて盛りあがるでしょう。インドネシア語が堪能でなくとも女の子が歌っている時に一緒に盛り上がれれば距離が縮まります。お店ではとにかく“一緒に楽しむ”ということを心がければ自然と相手も心を開いてくれます。
カラオケ連れ出し(お持ち帰り)の方法は?
インドネシアのカラオケでは、お持ち帰りを「BO(ベーオー)」=ブッキングアウトと呼びます。基本的にカラオケ店から外へ出て女の子と2人で遊ぶことになりますが、お店によってはカラオケルームとは別に用意されている部屋へ移動するケースもあります。この場合、女の子のお持ち帰り料として1万円ほどのチップをわたし、移動する場合はタクシー代も支払います。全体でかかる料金としては2万円〜3万円ほど。女の子に好かれたい一心でお金を使い過ぎてしまうと失敗してしまうので、様子を見ながら状況に合わせた判断が必要です。お持ち帰り後は本番も可能。女の子によっては「◯万円でいいよ」と自分から交渉をしてくることもあります。流されすぎないことも大事ですが、それと同時に度胸も求められます。失敗を恐れずに女の子にアピールしてみましょう。