インドネシアの人気アーティスト【男性アーティスト編】
インドネシアには、日本人も親しみやすいバンドやアーティストがたくさんいることを知っていますか?色々なアーティストの曲を聴いてみて、インドネシアの音楽に触れてみましょう!
今回は女性アーティスト編に続いて、インドネシアの人気男性アーティストをご紹介していきたいと思います。
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Judika Sihotang(ジュディカ・シホタン)
1978生まれ、北スマトラ出身のアジア実力派ボーカリスト。パワフルな声を持ち、低い声から高い声まで自在に操ります。ヒット曲『Aku Yang Tersakiti (傷ついた心)』は恋人が去ってしまって傷ついた心を歌っています。モデルや俳優として活躍しており、2005年にテレビにスター誕生番組「インドネシア・アイドル」に出場し最終選考まで残り2位を獲得。類稀なる高い歌唱力を大いにアピールしました。
NOAH (ノアー)
国民的人気を誇る音楽バンドNOAH (旧名:Peterpan)は2000年に結成され、代表曲は『MIMPI YANG SEMPURNA(完璧な夢)』、『SEPARUH AKU(私の半分)』。メンバーはバンドン出身で、ジャンルはPOP/ROCK。ボーカルのAriel(アリエル)はハンサムな容姿から女性ファンが多く、インドネシアの代表的なイケメンとされ老若男女に人気です。
Dewa 19(デワ)
1986年に中学校の同級生で結成。スラバヤを拠点に活動し、メンバーが19歳の年にDewa 19へとバンド名を改名。2000年にリリースされた5枚目のアルバム「Bintng Lima」が国内で大ヒットを記録し、国民的ロックバンドの座に上り詰めました。史上最高のインドネシアのバンドとも言われており、代表曲は『Kangen(恋しい)』。
RAN(ラン)
RANは2006年にジャカルタで結成され、翌年2007年1月にファーストアルバム「Run for Your Life」でデビュー。ソウルフルでポップなサウンドが若い世代に人気で、ヒット曲『Dekat di Hati』は美しいアコースティックバラード。親しみやすく感情移入しやすい曲が多く、日本や海外からも人気を集めています。
Sheila On 7(シェイラ・オン・セブン)
1996年結成の4人組バンド。正直さを美徳とsるバンドと言われており、歌詞の内容が深い。インドネシアだけでなくデジュー当時から東南アジアでも人気を集めており、若い年代のファンも多い。代表曲は『Melompat Lebih Tinggi(もっと高く跳ぶ)』日本人も親しみやすいサウンドと爽やかな歌声です。