インドネシアの人気アーティスト【女性アーティスト編】
インドネシアには気分の上がるアップテンポな曲やしっとりとしたバラードなどのほか、リズムに乗れる民族的な音楽「ダンドゥット」という音ジャンルがあります。今回は、
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Raisa(ライサ)
デビューした年の2011年に『SERBA SALAH(何もかもうまくいかない)』がヒットし、
Andien(アンディン)
アンディエンはインドネシアジャズ界の歌姫とも言われ、国内外問わず人気の女性歌手。1999年14歳の時、国内外のコンペを総なめし、15歳の時に発売したデビューアルバム「ビシカン・ハティ」がヒットし、一躍トップアーティストへと駆け上がります。2014年にリリースされた『LET IT BE MY WAY』は『HIJAB』という映画のサウンドトラックとしても使用されています。
Agnez Mo(アグネズ・モ)
アグネズ・モ(アグネズ・モニカ)
Via Vallen(ヴィア・ヴァレン)
2015年にデビューし、ヒット曲『Sayang(ダーリン)』で注目されました。この曲はKiroro(キロロ)の『未来へ』のワンフレーズだけ非常に似ていて、ジャワ語のミックスで歌われています。現地のテレビでもよく流れており、インドネシア人にとって馴染みのある曲です。さまざまな音楽番組賞を受賞し、2017年に「最も人気のあるダンデゥット歌手」で何度も優勝しました。
Cita Citata(チタ・チタタ)
チタ・チタタは1994年生まれのバンドン出身。2014年にダンドゥット歌手としてデビューし、3曲目のシングル「Sakitnya Tuh di Sini」が大ヒット。 インドネシアのドラマ「Diam-Diam Suka」の主題歌に起用され人気を集めます。女優やモデルなど幅広く活躍しています。
インドネシアの人気アーティストをご紹介しましたが、