知る人ぞ知る絶景リゾート!バリ離島「レンボンガン島」
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レンボンガン島ってどんなところ?
レンボンガン島は人口およそ5,000人の小さな島。総面積の約1/3がマングローブに覆われており、360度に広がる豊かな自然をゆったりと満喫することができる、知る人ぞ知る観光スポットです。隣のチェニガン島とは吊り橋で繋がっており、レンボンガン島へはバリ島の東海岸「サヌール」から発着する船便で行くことができます。言語は主にインドネシア語やバリ語で話され、近年は外国人ツアー客が増えている背景もあり、英語を話す人も増えてきています。フォトジェニックなスポットもたくさんあり、近年人気が上昇しているインドネシアの観光スポットです。
美しい海で楽しむアクティビティ!
300種類のサンゴと570種類の熱帯魚がいると言われているレンボンガン島は、透明度抜群の美しい海が広がっています。絶好のダイビングスポットでもあり、シュノーケリングやダイビング、SUP、バナナボートなどのマリンアクティビティが人気を集めています。綺麗な魚たちの泳ぐ姿も間近で見ることができ、大自然を満喫できます。レンボンガン島へ訪れる際は、ぜひ美しい海でアクティビティを楽しんでください。
まるで自然の芸術作品!マングローブの森
レンボンガン島の魅力の一つがマングローブの森。インドネシアの温暖な気候により大きなマングローブの樹林を生み出しています。鬱蒼と生い茂ったマングローブ観察は非常に人気で、各種ツアーではカヤックやSUPをしながらマングローブの自然に触れることができます。ガイドの案内でさらにレンボンガン島の魅力が深まるはず。手付かずの自然だからこそ作り出せるその姿と雰囲気に圧倒されること間違いなしです!
気軽に利用できるリーズナブルな宿泊施設
レンボンガン島の宿泊施設は観光客に優しいリーズナブルな料金設定が特徴。屈指の観光地バリ島のビーチホテルとは比べ物にならないほど安く、例えばオーシャンビューのゲストハウスならワンルーム2,000円〜宿泊することができます。ほかにも南国らしい伝統的なルーフを持つバンガローや、オーシャンカフェのあるおしゃれなホテルなどさまざまなタイプの宿泊施設があるので、その時の目的に合わせて好みの場所を選びましょう。