インドネシア語でさまざまな「さようなら」を言ってみよう
「また会いましょう」「また明日」「バイバイ」など、相手やシーンによって別れのフレーズは変わってきますよね。日常会話でもよく使う別れのあいさつを、インドネシア語で話せるようにしておきましょう!
Contents
基本となる「さようなら」
「Selamat tinggal.(スラマッ ティンガル)」=「さようなら」
・Selamat(感謝)
・tinggal(滞在する、住む、去る)
英語の「Good-by.」にあたる「さようなら」です。立ち話をしたあとなど最も基本的な別れのシーンで使うフレーズとなります。
「バイバ〜イ」「じゃあね」
「Dadah(ダダ~)」=「バイバ〜イ」
友人など親しい間柄で使う砕けた言い方です。現地で友人ができたら気軽に使ってみましょう。
「また会いましょう」
「Sampai jumpa lagi.(サンパイ ジュンパ ラギ)」
=「また会いましょう。」
・Sampai(〜まで)
・jumpa(会う)
・lagi(再び、また)
「Sampai jumpa besok.(サンパイ ジュンパ ベソッ)」
=「また明日会いましょう。」
=「また明日会いましょう。」
・besok(明日)
次の日も会う相手ならこちらのフレーズを使ってみましょう。
「またあとでね」
「Sampai nanti.(サンパイ ナンティ)」
=「また後でね」「またね~」
・nanti(あとで)
「いってきます(さようなら)」
「Selamat tinggal.(スラマッ ティンガル)」
=「さようなら」「いってきます」
こちらのフレーズは日常会話ではあまり使いませんが、しばらく会えなくなる相手に使うフレーズです。現地でできた友人などに、帰国前の別れの挨拶などで使います。
送り出す出す方は以下のフレーズになります。
「Selamat jalan(スラマッ ジャラン)」
=「さようなら」「いってらっしゃい」
=「さようなら」「いってらっしゃい」
お気をつけて
「hati-hati (ハティハティ)」
=「お気をつけて」
・hati(心)
重ねると「気を付けて」という意味になります。「Smapai jumpa lagi(また会いましょう。)」に対してよく使われる表現で、日本の「お疲れ様」という意味で仕事終わりに使うこともあります。
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