インドネシア語で伝えるお祝いのフレーズ
普段から何かと使う「おめでとう」のフレーズ。インドネシア語では場面に応じて後に続く言葉が変化します。表現がシンプルなので覚えやすく、初心者の方でも気軽に使えるフレーズばかりです。今回は、インドネシア語で伝えるお祝いのフレーズをご紹介していきたいと思います。
Contents
誕生日を祝うときのフレーズ
「Selamat ulang tahun. (スラマッ ウラン タフン)」
=「お誕生日おめでとう。」
=「お誕生日おめでとう。」
・Selamat(おめでとう)
・ulang tahun(誕生日)
インドネシアの誕生日パーティーは友達や家族と一緒に家やレストランで開催することが一般的。バースデーケーキやご馳走を食べたりと日本と大きな差はありません。大人の仲間入りと考えられている「17歳」の誕生日パーティーは盛大にお祝いをされます。
結婚をお祝いするときのフレーズ
「Selamat menikah. (スラマッ ムニカ) 」
=「 結婚おめでとうございます。」
・Menikah(結婚)
インドネシアの結婚式は故郷の実家やホテル、ヴィラなどで行われます。地域によって形式やウエディングドレスも異なります。
出産をお祝いするときのフレーズ
「Selamat ya.semoga ibu dan bayinya cepat sehat.(スラマッ ヤー スモガ イブ ダン バイニャ チュパッ セハッ)
」
=「おめでとう。母子共に早く元気になりますように。」
=「おめでとう。母子共に早く元気になりますように。」
・semoga(〜でありますように)
・ibu(母)
・dan(〜と)
・bayinya(赤ちゃん)
・cepat(早く)
・sehat(健康な)
もちろん「Selamat ya」でも充分伝わりますが、より丁寧に相手も気遣った言葉です。
新年のあいさつで使うフレーズ
「Selamat Tahun Baru. (スラマッ タフン バル)」
=「新年あけましておめでとうございます。」
・Tahun(年)
・Baru(新しい)
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