謝るときに使うインドネシア語フレーズ
日常生活の中では、歩いていてちょっと人にぶつかってしまったり、失礼なことをしてしまったとき、約束の時間に遅れてしまったなどさまざまなシーンで謝罪のフレーズを使いますよね。今回は、謝るときのインドネシア語フレーズをご紹介していきます。
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カジュアルな「ごめんなさい」
「Maaf.(マアフ)」=「ごめんなさい。」
Maaf.(マアフ)は「ごめんなさい」の基本形となるフレーズ。些細なことに使えますが、深刻な問題の場合は適切ではありません。インドネシアでは英語の「Sorry.(ソーリー)」も使えるので、気さくな表現のときはこちらを使ってもいいでしょう。
シリアスな謝罪の場合
「Minta maaf.(ミンタ マアフ)」=「どうか許して」
・Minta(願う)
・maaf(許し)
「Saya sungguh-sungguh minta maaf.(サヤ スング スング ミンタ マアフ)」
=「どうか本当に許してください。」
・sungguh-sungguh(本当に)
・minta maaf(許しをお願います)
さらに深く謝罪する場合。「本当に」を意味する「sungguh-sungguh(スング スング)を使うことで誠実さが込もります。
「大丈夫です」「気にしないで」
Tidak apa-apa.(ティダッ アパ アパ)」
=「大丈夫です。(気にしないで)」
=「大丈夫です。(気にしないで)」
相手に謝られたときに返すときの言葉。
さらにカジュアルな返事になると「Ga papa.(ガ パパ)」となります。友人など親しい人などに「別にいいよ」「気にしないで」と返すときに使ってみてください。
【番外編】“Excuse me”の「すみません」
「Permisi (ペルミシ)」=「すみません」
「ごめんなさい」の謝罪とは違いますが、英語の“Excuse me”と同じ意味合いで使うインドネシア語です。人混みを通る時や、道を尋ねるとき、お店の人に声をかけるときに使えるフレーズです。
今回は、さまざまなシーンでの「ごめんなさい」をご紹介しました。たとえ何か失敗してしまっても、誠実に気持ちを伝えれば理解してくれるはず。失敗を恐れずにどんどんインドネシア語を使ってコミュニケーションをとっていきましょう!
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