「〜していいですが?」許可を求めるインドネシア語
どの国へ行っても「〜していいですか?」と誰かに許可を求めるシーンはたくさんありますよね。飲食店やお土産屋など、あらゆるところで使うフレーズは覚えておくとより滞在が楽しくなります。今回は、「〜していい?」と許可を求める際に使うインドネシア語のフレーズをご紹介していきます。インドネシアに訪れる時が来るまで、少しずつインドネシア語を勉強していきましょう!
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インドネシア語で許可を求めるときは「Boleh(ボレ)〜」
インドネシア語で許可を求めるときは、「“Boleh(ボレ)”〜してもよい」というフレーズを使います。「Boleh saya(私)」という場合もありますが、日常会話ではsayaは省略されることがほとんどです。基本的に「Boleh」を覚えておきましょう。
【「Boleh〜?」と質問した時の返事】
・どうぞ「silahkan.(シラカン) 」「Boleh.」(申し出を受けるときにも使います。)
・だめ「tidak.(ティダ) 」
それでは、インドネシア滞在中よく使うフレーズをいくつか紹介していきます。
Boleh minta waktunya sebentar?(ちょっとお時間よろしいですか?)
「Boleh minta waktunya sebentar?(ボレ ミンタ ワクトゥニャ スブンタール?)」
=「ちょっとお時間よろしいですか?」
「Boleh pinjam kamar mandi?(トイレ(浴室)をお借りしてもいいですか?)」
「Boleh pinjam kamar mandi?(ボレ ピンジャム カマル マンディ?)」
=(トイレ(浴室)をお借りしてもいいですか?)」
Boleh coba celana ini?(このパンツ試着していいですか?)
「Boleh coba celana ini?(ボレ チョバ チュラナ イニ?)」
=「このパンツ試着していいですか?」
Boleh bayar pakai kartu kredit?(クレジットカードで支払いしてもいいですか?)
「Boleh bayar pakai kartu kredit?(ボレ バヤール パケイ カルトゥ クレディッ?)」
=「クレジットカードで支払いしてもいいですか?」
Boleh saya duduk?(ここに座ってもいいですか?)
「Boleh saya duduk?(ボレ サヤ ドゥドゥック ディ シニ?)」
=「ここに座ってもいいですか?」
Boleh saya lihat bukunya?(その本を見てもいいですか?)
「Boleh saya lihat bukunya?(ボレ サヤ リハット ブクニャ?)」
=「その本を見てもいいですか?」