日本でも増える外国人労働者。インドネシア人の仕事観とは?
飲食店などでも中国人、韓国人、アメリカ人を中心に、日本で働く外国人の数は年々増えてきています。2020年の東京オリンピックに向けてさらに外国人が増える今、インドネシア人の仕事観はどのようなものなのでしょうか?
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インドネシア人は仕事熱心でフレンドリー
インドネシアは人口が2億人以上を超え、
インドネシア人が仕事に対して重視するもの
インドネシア人が仕事を選ぶにあたって最も重視するのが、給料。近年インドネシア経済は成長を続けており、働いていれば給料が上がることが当たり前という感覚が強く、それ以上上がらなければ月給を上げるために転職をするという考えを持っています。そのため、一つの職場でコツコツと努力をし技術を磨くというよりは、生活費を稼ぐために働くという感覚が強いのだとか。
仕事は仕事、プライベートはプライベートとオンオフの切り替えがハッキリしているのがインドネシア人。同じ職場で働くことになったら日本の考え方を押し付けるのではなく、やってほしいことを何度もリマインドしてアドバイスを重ねていくことが大切です。
また、日本とは違い色々な作業をこなす文化は有りません。しっかりと与えられたポジションでの仕事をメインにこなす事が多いのも特徴です。そのポジションでのプロ意識が高い為、ポジション以外の常務を押しつけらりはしない様にする事も重要となります。
まとめ
首都圏の飲食店やコンビニエンスストアなどで多く見かける外国人労働者が活躍している今、今後日本でインドネシアの人材が増えていくでしょう。お互いの国民性を理解し尊重しあうことで信頼関係を築き、より良い職場環境が作れるはずです。
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