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インドネシアの首都移転計画の理由とは?



インドネシアの首都ジャカルタは、約1000万人が暮らす周辺の首都圏には、3000万人が在住する世界最大級の都市。 一方で、2024年に政府一部機能や議会の移転をインドネシアの首都をジャカルタからオランウータン生息地としても有名な「カリマンタン島」に移転する計画が発表されています。


カリマンタン島へ首都移転の理由は?


実は首都移転計画が最初に浮上したのは70年近く前のこと。2019年8月16日、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領が首都をカリマンタン島に移転する方針を初めて正式に表明しました。それではインドネシアはなぜ首都を移転するのでしょうか。
その理由として最も考えられるのが“交通渋滞”。近郊都市を含めたジャカルタ首都圏「ジャポデタベック」の人口は現在3100万人以上の人が生活しており、世界的に見ても交通渋滞が問題視されています。もうひとつの理由は経済格差を産ませないため。インドネシアでは年々ジャカルタのあるジャワ島とそのほかの経済格差が進み、ジャカルタに集中した経済を分散させるというのも首都移転の狙いです。


海面上昇と地盤沈下が大きな問題に


政治・経済の中心地として急速な発展を遂げている一方で、ジャカルタは地球上で最も速いペースで地盤沈下が進みつつある都市のひとつとされており、2050年までにその3分の1が水没する可能性があると専門家からも懸念されています。ジャカルタでは北部に届く水道システムが発達しておらず、地元の産業や何百万人もの住民は帯水層から水をくみ上げています。これが地盤沈下の要因となり、一部の地域では年間最大25センチの沈下が起きているのが事実。都市機能の脆弱性を高めていることから、インドネシアの首都移転に関してさまざまな理由が絡み合っていることがわかります。



新首都となるカリマンタン島は、クタイカルタヌガラ県と北プナジャムパスール県にまたがる地区。東カリマンタン州は天然資源が豊富で、鉱業が主産業となっており、インドネシア国内でも自然災害が少ない地域です。国内の経済格差を埋めるためにも移転の必要性が高まり、今後も国民全体も変化を受け入れることが求められます。



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